TOPICS<文化芸術による子供の育成事業>
ぼくはたいこがはじまったとき、 ぼうさいずきんにすわっているだけなのに、すごくドキドキしてこんなにドキドキするとおもわなくて、ほんとうにたまっこざがうまくてかんしんしました。
わたしはみなさんがたいこをたたくたびにむねに「ドクン」となって、とてもおもしろくて、たのしかったです。わたしもたまっこざさんたちみたいにみんなをたのしいなとおもわせたいです。
とてもゆう気があってじょうねつがあってこころがたいこの気分になりました。とてもおもしろかったです。わたしは、たいこがきらいでしたが、こんかいの、たまっ子ざを見て、たいこがとてもとっても好きになりました。おわったら「みじかいね」ってことばがでました。またみたいです。
練習の時は、みんないなかったので、本番でステージに上がった時は、顔が真っ赤になりそうでした。けど、楽しいと思うととてもラクになりました。そのうち笑顔がとっても出てきて、やってよかったなと思いました。さいご「ヤーッ!」と言った後、みんなはく手してくれてほっとしました。自分の心の中で「みんな、かっこよかったでしょ?」と本当に言いたいほど、その思いでいっぱいでした。
「本当に楽しかった」、わたしはこの気持ちでいっぱいです。ワークショップの日は少しはずかしい気持ちもありました。でも、練習して覚えて、自信がついてきました。そして、本番はきんちょうもせず、とても楽しく思いっきり叩けました。たまっ子座のみなさんとひとつになって、作品を作ることができて、うれしかったです。
ぼくは、今まで見てきたたいこのえんそうの中で、一番アクロバティックではく力があるのは、たまっ子座のみなさんがダントツ一位です。たまっ子座のみなさんの心にひびく音はたまっ子座のみなさんしか出せない音です。これからも、あっとおどろくようなはく力のある音をステージの上でひびかせ続けて下さい。
本当にすてきな和太鼓ライブでした。元気な太鼓に体がうきうき、胸がドキドキし、体中に元気を頂きました。あっという間の一時間半でした。また、4.5.6年生の子供たちへのご指導ありがとうございました。子どもたちは、みなさんにご指導いただき、いっぱいほめていただき、貴重な体験を通して、自信を高め、表現活動のすばらしさや楽しさを味わうことができました。「感動は夢や希望を生む」といわれます。子どもたちにとって、今回の皆さまとの出会いが、夢や希望を生み出したと思います。(先生より)